お庭の管理

【重要文化財】石谷家住宅のお手入れの応援へ行ってきた

植木屋を始めた時の最初の造園屋「(有)井手口造園」へ

二十歳の時、地元の植木屋に「珍しいから」という理由で入社。
その会社は地元にある「石谷家住宅」という文化財に指定されている、家屋についているお庭を代々管理してきている庭師だ。
当時の4代目の下で修業をしたが、現在は弟弟子(4代目の息子)が引き継いで5代目として頑張っている。

米子市の庭師2人も応援のため合流

今回僕とは初対面になるが米子市からも2人応援に駆け付けた。
5代目とは「文化財のお庭を管理する講習会」で数年前から交流があるようだ。
文化財の管理に慣れていていろいろ勉強になることがあった。
3日間という短い時間だったが、有意義な時間を過ごせた。

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